会長・理事交代のお知らせ

2019年6月20日

会長・理事交代のお知らせ

6月18日に開催された2018年度の当倶楽部総会にて、役員改選が行われました。
2019年度 会長・常務理事を以下のとおりお知らせいたします。

2019年役員
 ■ 名誉会長
保利耕輔(S33) 田中 嵩(S34)
 ■ 顧問
上野賀亮(S39) 田口利正(S39) 早川 浩(S40)
石川 博一(S41) 根本 武夫(S41) 岡松武司(S42)
岸上 忠彰(S42) 菅井 徹(S42) 喜田武志(S43)
野瀬正顕(S43) 内川泰彦(S44) 川合伸太郎(S44)
野田勝己(S44) 石原博志(S47) 福寺誠一(S48)
前島伸行(S49)
 ■ 役員
  ・会長
田﨑博道(S54)
  ・副会長
吉田 暁(S52)
  ・常務理事
高野裕子(S62)
  ・理事
矢加部弘(S58) 細田浩之(S58) 鈴木岳生(S62)
藤坂英二(H1) 斎藤直毅(H7) 朽津広達(H9)
藤井拓也(H10) 平尾祥一(H13) 和田 篤(H14)
  ・監事
佐藤政司(S50) 望月大輔(H7)

 

会長あいさつ

6月18日の総会で慶應陸上競技倶楽部会長に選任されました田﨑博道です。
就任にあたり、一言、ご挨拶させていただきます。

倶楽部会長をお引き受けすることを決断するに際して、百周年記念 慶應義塾体育会競走部史を改めて読み返してみました。
1917年に小泉信三初代部長のもと創部した伝統ある競走部は、前身である徒歩部に遡り、明治、大正、昭和、平成と、いつの時代も、文武両道を基礎として、競技力を磨き上げた多くの名選手を輩出し続けてきました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも、競走部の卒業生・現役アスリートの活躍が大いに期待されています。

そして、百有余年にわたり、競走部での研鑽を力に、グローバルに、様々な分野で活躍する卒業生が数多いることを誇りに思うところです。
政治・経済、科学技術・文化、社会の様々な分野で大転換点にある今、世代を問わず、各界・分野をリードする担い手として、その発展に貢献していくことが求められています。

令和の慶應陸上競技倶楽部、体育会競走部が、輝かしい伝統を継承し、新たな時代に即し飛躍していくことに、少しでも貢献していければと思います。
先輩の皆さまが積み重ねてこられたご努力に敬意を表しつつ、分かりやすく、オープンな倶楽部運営を心掛けてまいります。

新たな事務局体制につきましては、改めてご案内させていただきますが、会員皆さまの更なるご支援を心よりお願い申し上げます。

2019年6月
田﨑 博道(1979年卒)