【アジア大会】山縣、小池が揃って金・銅メダル!

2018年9月3日

【アジア大会】山縣、小池が揃って金・銅メダル!

アジア大会の全日程を終えて31日に山縣亮太と小池祐貴が帰国しました。
日本選手団の主将を務めた山縣亮太は100m2度目の1000(自己タイ)を記録して惜しくも銅メダル。4×100mリレー(金メダル)とともに日本中のファンに大きな感動を与えて重責を果たしました。

また小池祐貴は200mで台湾の楊選手と大接戦を演じ日本インカレのマイルリレーの優勝を思い出させる捨て身のフィニッシュで日本として 3大会振りの金メダル(2023・自己新)を獲得して日本中を沸かせました。また来年の世界陸上を見据えて起用された4×400mリレーでは第2走者としてで銅メダルに貢献しました。

二人は「慶應義塾競走部」を強く印象付けて日本短距離陣の大黒柱としてオリンピックに向けて発進します。

YouTube URL】

山縣 100m決勝
https://www.youtube.com/watch?v=A_g3eoqsMW0&t=59s

小池 200m決勝
https://www.youtube.com/watch?v=hotOimI5R_A

山縣 4×100mリレー決勝
https://www.youtube.com/watch?v=13KLkCLhzK0&t=33s