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【箱根駅伝プロジェクト】ラッフルによる資金調達へのご協力のお願い

このたび慶應箱根駅プロジェクトチームでは、活動資金の確保のために、9月下旬から来年1月までの期間限定で、インターネット上で「ラッフル」を用いた寄付金の募集をさせて頂くこととなりました。

ラッフルは「慈善福引」と訳され、欧米では寄付金を集める効果的な手法として、広く活用されています。今回は、慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイトのラッフル特設ページにて11,000円からの寄付を広く募集します。寄付して頂いた方にはラッフルチケット(福引券)を発行し、慶應箱根駅伝プロジェクトを応援してくださる企業・団体などから無償でご提供頂いた様々な景品の抽選を行い、当選した寄付者へ景品をお届けします。

慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/

そこで、OBOGの皆様におかれましては、以下2点のご協力をお願いしたく存じます。

■ラッフルの景品提供の呼び掛け

皆様のお勤め先や関係先で、慶應箱根駅伝プロジェクトに賛同・協力をして頂けそうなところがありましたら、ぜひ景品の無償での提供をお願いしたいと思います。自社製品・商品サンプル・試供品・余剰在庫などを、小ロットでご提供頂くだけで十分です。添付ファイル「ラッフル景品提供のお願い.pdf」と「20180912_ラッフル施策概要.pdf」をご参照頂き、お声掛けにご活用ください。

■本件の周知・拡散

現在、9月下旬のリリースに向けてラッフル特設ページの最終準備を進めております。リリース時にはSNS等も活用して積極的に告知をして参りますので、周囲の皆様にラッフルを通じた寄付の呼び掛けをお願いいたします。ご協力をお願いしたい内容は、以上です。

長距離部員達の夏合宿の様子をまとめたニュースレターも作成しましたので、合わせてご覧ください。今号では、Numberなどに寄稿されているフリーライターの神津伸子さんによる紋別合宿の取材記をご紹介させて頂いています。

 

■添付ファイル

20180912_ラッフル施策概要

ラッフル景品提供のお願い

Keio-Hakone-Ekiden-Project-Newsletter-2018-09-13

 

ご不明な点等がありましたら、慶應箱根駅伝プロジェクトチームの以下のメンバーまでご連絡ください。

関西智之(平成 7年卒):s-sekinishi@gc5.so-net.ne.jp
朽津広達(平成 9年卒):hiromichi.kuchitsu63@gmail.com
細萱智大(平成10年卒):thosogaya@yahoo.co.jp
前島伸行(昭和49年卒):nobuyuki.maejima@nifty.com
大野三津雄(平成25年卒)  mitsuo.ohno@sports-it.jp

箱根駅伝の応援に関するご案内

関東学生連合チームのメンバーとして根岸裕太君(経3)が走る予定の8区に、10ケ所の集団応援ポイントを設置します。沿道の三田会と慶應義塾体育会競走部がのぼりを400本を用意していますので、ぜひ現地にお越しになって盛大なご声援をよろしくお願いします。【1月3日の応援に関するご案内はこちら】

慶應 箱根駅伝プロジェクト始動のお知らせ

2017年、慶應義塾体育会競走部は創部100周年を迎えました。古くは1936年のベルリン五輪の棒高跳で銅メダルを獲得した大江季雄選手、近年はリオデジャネイロ五輪の男子4×100mリレーで銀メダルを獲得した山縣亮太選手やリオデジャネイロとロンドンのパラリンピックに2大会連続出場した高桑早生選手、800mでロンドン五輪に出場した横田真人選手など、競走部は日本を代表する選手を数多く輩出しています。

箱根駅伝については、1920年の第1回大会に出場した4校のうちの1校であり、出場30回、総合優勝1回という輝かしい伝統があります。1994年の第70回大会を最後に近年は予選会を突破できずにいますが、創部100周年を機に再び本格的な強化を開始しております。

慶應義塾の創立者である福澤諭吉は、智徳とともに気品を重視して、社会のリーダーたる人材の育成を志しました。私たちは学業だけではなく、またスポーツだけでもなく、文武両道という学生スポーツのあり方を希求しながら箱根駅伝本選への復帰を目指して参ります。

慶應箱根駅伝プロジェクトサイト