監督便り Vol.7 2023 Jan

2023年1月10日

監督便り Vol.7 2023 Jan

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。2023年は昨年以上の結果を残すべく現役部員とスタッフが一丸となり精進して参りますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

12月中旬に塾長招待会に競走部として5年振り、男子早慶戦勝利という事から出場者が出席致しました。この塾長招待会の栄誉を今の学生がどこまで理解しているか、正直まだ解らない学生も多いと思います、斯く言う自分も現役時代はピンと来ていなかったように思います。然し監督として出席し、この栄誉を改めて感じました。現役時代に塾長に会える機会は通常であれば入学式と卒業式だけです。ですが體育會に所属し結果を残す事により、その塾長からご招待頂けるのです。こうした事を現役の時から伝えていく事も監督である私の仕事であると感じました。次回の塾長招待会には男女共に早慶戦勝利並びに数々の表彰を受け出席したいと思います。
この塾長招待会にて、伊藤塾長より「祝福される勝者であれ」というお言葉を頂きました。ただ勝利するだけでなく、敗者からも祝福されるチームになる事が大事であり、それこそ我々が目指す「強くて良いチーム」の向かう先だと思いました。

この「祝福される勝者であれ」を体現したのが、先日の箱根駅伝で10区を任された、貝川裕亮(4年、環境情報、美濃加茂)です。11番目の選出から10番目に繰り上げされ、12月の競走部全体合宿でも、彼の直向きな姿勢がブロックを超えた部員全員から祝福されての出場でした。勝者という点では、まだまだ足りない点もあり、1人で出場するのではなく、チームとしてお正月のスポーツの一大イベントに慶應義塾として、次回の記念すべき100回大会で予選会を勝ち抜き文字通り、「祝福される勝者」を目指したいと思います。

箱根を目指す中で、12月下旬の記録会で好記録も出ました。
安倍立矩(2年、理工、厚木)が10000mで29分07秒39で塾新を更新し、日本インカレB標準を、安田陸人(1年、商、開成)が10000mで29分57秒14で関東インカレのハーフマラソンの標準を切り、春のトラックシーズンでも多くの種目で活躍が期待出来ます。

学生達は冬季練習真っ盛りです。長距離以外は試合もなく、辛い鍛錬期を怪我なくしっかりと練習を積むことに注力しております。又、最上級生の大学3年生は練習とインターンや就職活動の両立に苦労し乍も最後のシーズンに結果を残すべく、日々精進しております。
OBOGの皆さまもお時間あれば日吉グランドに足を運んで頂き、現役の活躍を応援するのと同時に、3年生の就職活動のアドバイスも頂ければ幸甚です。

改めまして、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

競走部監督
鹿又 理