拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
慶応陸上競技倶楽部としましても出来る限りの現役支援をして行きたいと思います。
つきましてはOB,OG相互の交流を深めるべく、下記の通り第11回慶応義塾体育会競走部OB,OGゴルフ大会を開催致したいと思います。
昨年同様気楽に交歓できる楽しい会に致したいと存じますので、ご多忙中とは存じますが是非多くの方々のご参加をお願い申し上げます。
敬具
記
1. 日 時:平成30年9月24日(月~休日)
2. 会 場:紫カントリークラブ あやめ36 EASTコース
住所:〒278-0003 千葉県野田市鶴奉463-1
電話:04-7124-1177
3. 集合時間:9時 スタート アウト 9時32分~
4. 競技方法:ダブルペリア方式
6、会 費:4,000円
プレー費21,900円(税込み、昼食、1ドリンク、セルフ)は各自で精算をお願い致します。
7、お申込み:杉本隆志 携帯 080-1255-0396 メール sugiasso@nifty.com
及び下記世話人会事務局員
*参加人数確定のため9月6日(木)までにご返事ください。
8、お問い合わせ:実施世話人会
会 長 :田中淳浩(S35年卒)
事務局長:杉本隆志(S46年卒)
事務局 :福寺誠一(S48年卒)、細田正典(S55年卒)
慶應陸上競技倶楽部会員各位
拝啓 皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は慶應陸上競技倶楽部の運営及び競走部支援にご協力賜り厚く御礼申し上げます。
昨年度の100周年記念事業には多くのOB・OGのご参加をいただき、また特別強化費として多くのご支援を賜り、塾競走部の絆の深さを改めて実感いたしました。
さて、ご承知のように、2000年(シドニー大会)小池昭彦(平成8年卒)、2012年(ロンドン大会)横田真人(平成22年卒)・山縣亮太(平成27年卒)・高桑早生(平成27年卒)、2016年(リオ大会)山懸・高桑と、20年間延べ6名がオリンピック・パラリンピックに出場し、2016年には山縣が4×100mRにおいて銀メダルを獲得しております。オリンピアン・パラリンピアンをこれだけ多く輩出している部は、慶應義塾体育会においては競走部以外にはなく、OB・OGの私たちの誇りとなっております。
オリンピアン・パラリンピアンを育成するためには、遠征費・合宿費・設備費等、多額の費用が必要となります。そこで私たちは、日本のトップ選手を輩出する文化を今後も定着させるため、下記の「次世代オリンピアン育成資金」を立ち上げ、2020年とそれ以降にも現役や OB・OGからオリンピアンを輩出するための基金として役立てることといたしました。
皆様におかれましては、日ごろのご支援に加えて、重ねてのご厚志のお願いは、誠に厚かましいことで恐縮ですが、塾競走部より一人でも多くのオリンピアン・パラリンピアンを輩出すべく、何卒お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.募金期間 2018年7月から10年間
2.目標金額 30百万円、一口5千円
3.資金管理 年会費とは別に「オリンピアン育成資金」として、監督が支払いを管理し、理事会にて入出金をチェック、総会にて報告。
4.使途項目 募金趣旨に則り、現役選手強化、遠征や合宿費の補助・
コーチやトレーナーの費用・設備用具の購入整備・リクルーティング費用等に使用
5.寄付方法 クレジットカード決済、コンビニ支払い、振込(特別寄付要綱ご参照)
6.事務局 浮氣統一(平成22年卒)原田憲一(平成23年卒)山田はつみ(平成23年卒)
津野千鶴(平成24年卒)笹村直也(平成26年卒)
特別寄付要綱(第一期)
(寄付金控除が不要な方)
・ゆうちょ銀行からのお振込
ゆうちょ銀行 10190 76009291
慶應陸上競技倶楽部次世代オリンピアン育成資金
・ゆうちょ銀行以外からのお振込
ゆうちょ銀行 018(ゼロイチハチ)支店 普通口座 7600929
慶應陸上競技倶楽部次世代オリンピアン育成資金
(寄付金控除が必要な方)
・ゆうちょ銀行からのお振込
ゆうちょ銀行 10190 89663111
慶應陸上競技倶楽部次世代オリンピアン育成資金
・ゆうちょ銀行以外からのお振込
ゆうちょ銀行 018(ゼロイチハチ)支店 普通口座 8966311
慶應陸上競技倶楽部次世代オリンピアン育成資金
第一期の募集期間
2018年7月より12月までです。2019年以降2028年まで、第二期~第十期として毎年寄付のご案内をさせていただきます。
寄付金控除について
寄付金控除をご希望の方は2口以上のご寄付をお願いいたします。
発起人代表
横田真人(H22)
発起人
小池明彦(H8)
山縣亮太(H27)
高桑早生(H27)
福寺誠一(S48)
お問い合わせ先
横田真人(H22)yokota@twolaps.co.jp
以上
7/22(日)(15時30分競技開始)日吉陸上競技場で初めて関東学連のトワイライトゲームズが開催されます。この大会は2004年のアテネ五輪トライアルとして発足して「選手と観客が間近に接する臨場感」をコンセプトに昨年まで代々木公園陸上競技場で開催してきました。夏の夕暮れ、ナイターでサッポロビールが提供する清涼飲料を飲みながらトップクラスの招待選手の競技を観戦する人気の高い競技会です。
ところが最近は観戦希望者が多くなり代々木陸上競技場は収容能力が足りず、やむなく抽選で半数に制限してきました。そこで4年前から日吉での開催を関東学連に提案して誘致活動をしてきましたが協賛企業が提供するビールのキャンパス内での飲用に塾が難色を示し、大会コンセプトと東京オリンピックに向けて慶応義塾が学生陸上に協力する意義を訴え続けた結果、理解して頂き常任理事会で日吉開催を決定して頂きました。
これによって抽選で観覧希望者を制限すること無く全てのファンに来て頂けるようになりました。(但し協賛企業の清涼飲料の引換券は応募による抽選で更に当選者のみ
1200名がホームスタンドで観戦できます。希望者は以下のURLから応募下さい)
★ホームスタンド観覧応募 http://kgrr.org/14twilight/
出場選手は関東インカレ入賞者、日本学連招待選手、実業団招待選手、外国選手などで競走部からはキャプテンの永田駿斗をはじめ世界ジュニア代表・関東インカレで追い風ながら8m31を跳んだ酒井由吾(1年)、ヤリ投げで世界ジュニア代表の畦地将史(1年)、カラザース圭菜ヴィヴィアン(400H)、森凪沙(ヤリ投)、樺沢和佳奈(1500m)男子4×100mRなどです。昨年、直走路を8レーンに増設した日吉競技場での本格的な競技大会を競走部OB、OGとしてお楽しみ下さい。
★ホームスタンドで観戦するためには上記URLから応募を忘れずにして下さい。
日本選手権100mは山縣亮太の圧勝に終わり、加えて昨年のキャプテンで今年ANAに入社した小池祐貴が100mで4位、200mで飯塚翔太に次いで2位になり揃って8月25日から開催されるアジア大会(ジャカルタ)の代表に選出されました。
また二人は男子短距離ナショナルチームの欧州遠征で山縣は7/18 ブリュッセルで100m、 小池は7/9にチューリッヒで100m(200m)7/14ブリュッセルで200m。その後二人は合流して7/22のダイヤモンドリーグ(ロンドン)で4×100mRに出場する予定です。(桐生、山縣、ケンブリッジ、飯塚、多田、小池で出場オーダーは未定)
100m決勝
200m決勝
7月8日更新:
7月15日(日) に日吉陸上競技場にて行われます同志社戦のスタートリストを追加いたしました。
以下PDFよりご確認いただけます。
—
7月15日(日) に日吉陸上競技場にて行われます同志社戦のタイムテーブルを掲載いたしました。
以下PDFよりご確認いただけます。
平成29年度慶應陸上競技倶楽部総会を下記の要綱にて行いますので、奮ってご出席頂けますようお願い申し上げます。
総会では決算・予算の審議 及び昨年の創部100周年関連の報告をさせて頂き、併せてビデオ鑑賞、参加する現役幹部との話等、年代を超えた会員相互の交流も深めて頂ければ幸いに存じます。
若手・中堅OB・OGにとっては早い時間の開会となり誠に恐縮ですが、年一回の総会ですので、万障繰り合わせの上ご参加頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
会員のみなさまにご案内のハガキをお送りしておりますので、ご多用中とは存じますが、出欠のご返事を平成30年5月19日までに送りください。
記
以上